宿泊施設の業態 ④キャンプ場 《ねっぱん！サイトコントローラーからお知らせ》
こんにちは。本ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
前回のブログでは「1棟貸し」の宿泊施設についてご紹介いたしました。
近年は感染症の流行を受け、屋外で楽しめて「3密」にならないことからアウトドアブームが加速しています。
そこで、今回は「キャンプ場」についてご紹介いたします。
国からの新規事業に向けた補助金も追い風になり、ねっぱん！サイトコントローラーご利用施設様においても
キャンプ場を運営している施設様のご利用は右肩上がりに増えています。
（1）宿泊施設の業態（キャンプ場）について
キャンプ場は、テントを張ってキャンプ（野外生活）ができる場所のことです。
キャンプ場の種類は「キャンプ場」と「オートキャンプ場」の2つに分かれます。
「キャンプ場」は、少し離れた駐車場から荷物を運ぶことになるため、必要最低限のもので
キャンプを楽しむスタイルです。
「オートキャンプ場」は、自家用車とテントを隣接させることができるため、大きな荷物も持参することができます。
（2） キャンプ場の魅力
キャンプ場で過ごす1番の魅力は、何といっても大自然を感じられることです。
ロケーションの良いところにあるキャンプ場も多いため、日本ならでの絶景を楽しめます。
夏は水遊びを、冬は星空を楽しむなど・・・四季それぞれに異なる魅力があります。
悪天候時は難しいかもしれませんが、おおよそ1年を通して楽しめる趣味になりますね。
キャンプ場での食事も楽しみの1つです。
道具や食材の準備・調理も全て1から行うため手間はかかりますが、大自然の中での食事はいつもと違った開放感を味わえます。
近年は1人で楽しめるソロキャンプも流行していますが、
家族旅行や大人数でのグループ旅行にも、キャンプ場は根強い人気があります。
大自然の中でリラックスしてのんびり会話をしたり、共同で作業をしたり、焚火をしたり・・・
同行者との仲も深まります。
宿泊代も比較的安価なため、テント1つで各地を転々と旅する「キャンプ旅」をしている方もいらっしゃるようです。
さらに意外と盲点なのが、キャンプを楽しむことがいざという時の災害対策・防災訓練にもなることです。
自宅で普段使用しているガスや電気が使えなくなってしまった時に、
キャンプの知識や道具があれば落ち着いて対策ができます。
趣味を楽しみながらいざというときの災害対策にもなるのは一石二鳥ですね。
家族でキャンプに行くことは、子どもたちの防災意識を高める良い機会とも言えます。
大自然の中、何もないところで1からテントの設営・調理など全て自力で行わなければいけない楽しさを体験したい方には
キャンプがおすすめできます。
（3）まとめ
今回は宿泊施設の業態の中から、キャンプ場についてご紹介いたしました。
開業前の施設様も、ねっぱん！サイトコントローラーの営業窓口で導入のご相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
▼ねっぱん！サイトコントローラーへの導入相談
キャンプ場に特化した予約サイトもありますので、ご興味のある方はぜひご確認ください。
▼ねっぱん！サイトコントローラーと連携できる予約サイト一覧
ここまでの内容を簡単にまとめます。
キャンプ場とは
▶テントを張ってキャンプ（野外生活）ができる場所のこと。
▶大自然の中で非日常空間を味わえる。
▶テントの設営・調理など全て自力で行わなければいけない楽しさを体験できる。
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