宿泊施設の業態 ①ホテル 《ねっぱん！サイトコントローラーからお知らせ》
こんにちは。本ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
以前、宿泊施設の新規開業に向けての準備というテーマでこれから宿泊施設の開業を検討されている方向けに、実際にどんな手続きが必要なのかをご紹介しました。
今回は「宿泊施設の業態（ホテル）」についてご紹介いたします。
（1）宿泊施設の業態（ホテル）について
宿泊施設を開業するには、事前に「どんな宿で、ゲストにどんな風に過ごしてもらいたいか」のコンセプトを決めておくことが非常に重要です。
今回のブログでは、数ある宿泊施設の業態の中から、ホテルについてご紹介いたします。
ホテルは主に洋室を中心とした客室が用意されているもので、ビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテル・カプセルホテルなどの種類があります。
ビジネスホテルは、その名の通りビジネスマンが出張等で利用することを前提としたホテルです。
駅や高速道路のインターチェンジ付近などの中心部に建設されています。
一方、シティホテル・リゾートホテルは幅広い客層のゲストが利用します。
シティホテルは都心・リゾートホテルは観光地や景観の良い場所に位置しています。
どちらも客室や設備は比較的充実しており、ビジネスホテルと比較すると宿泊代も少し割高になります。
今回はねっぱん！サイトコントローラーご利用施設様の中でも多い、ビジネスホテルをゲスト目線でご紹介していきます。
ビジネスホテルは前述の通り、従来は主にビジネスマンが出張等で利用することを想定していた宿泊施設でした。ただし近年は、レストランや大浴場があるビジネスホテルもあり、観光目的のゲストが利用するケースも増えています。
ビジネスホテルはシティホテルやリゾートホテルとは異なり宿泊代が比較的安価なことが最大のメリットです。
観光地を時間ぎりぎりまで回りたい時や長時間の外出予定がある時はホテルにチェックインしてもすぐに寝るだけ・・・ということもありますよね。
その場合ホテルに滞在する時間は少ないため、ビジネスホテルを選ぶとコストパフォーマンス良く宿泊できます。最終チェックインも比較的夜遅い時間まで対応してくれるため安心です。
さらに立地条件が良いので近くにコンビニやスーパーがあるなど、夜遅い時間の買い物も便利です。
セキュリティもしっかりしているのでプライバシーが確保されており、女性一人でも安心して宿泊できます。
ビジネスマンのテレワークや長期間の出張も想定されているため、必要最低限の設備や備品が揃っており不便なく過ごせます。
出張中のビジネスマンはもちろん、『観光メインだけど短い時間でもある程度快適に過ごしたい・・・でも宿泊代は極力抑えたい・・・』という方にはビジネスホテルがおすすめできます。
（2）まとめ
今回は宿泊施設の業態の「ホテル」の中からビジネスホテルをピックアップしてご紹介いたしました。
開業前の宿泊施設様も、ねっぱん！サイトコントローラーの営業窓口で導入のご相談を受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。
▼ねっぱん！サイトコントローラーへの導入相談
ここまでの内容を簡単にまとめます。
ビジネスホテルとは・・・
▶洋室を中心とした客室。
▶好立地なうえに比較的安価でコストパフォーマンス良く宿泊できる。
▶セキュリティがしっかりしていてプライバシーが確保され、必要最低限の設備や備品が揃っており過ごしやすい。
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